特定調停

債務整理、4つの方法

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借金を清算し、不安から逃れる方法は次の自己破産、
任意整理、個人民事再生、特定調停の4種類あります。

以下に各制度のメリットとデメリットを説明します。

■ 自己破産

メリット
・債務の返済全てが免除され、借金がゼロになる。

デメリット
・債務者が所有していた資産は最低限生活に必要とさ
 れるものを残し、それ以外はすべて売却されて債権
 者に配当される。
・自己破産情報は官報、破産者名簿に記載される。
・住所の移転および長期旅行が制限される。
・信用調査会社に登録され新たなローン、クレジット
 カードの作成は、5~10年間はできない。

■ 任意整理

メリット
・官報も含め第三者には公表されない。

デメリット
・最低5年間は信用会社のブラックリストに記載される。
・債務者と債権者の和解が成立しないことがある
・弁護士費用が必要となる。

■ 個人民事再生

メリット
・債務者所有の資産(自宅、車、保険など)を手放さ
 なくてもよい。
・借金が原則5分の1(最低額100万円)に減額される。

デメリット
・官報に記載される
・5~7年は信用調査会社のブラックリストに掲載される。
・手続きに時間と手間が必要となる。
・専門的な知識が必要になるので弁護士に依頼する。


■ 特定調停

メリット
・特定調停の申立手続きは自分で簡単にできる。
・申立費用は1社当たり500円程度で格安である。
・支払済みの利息が見直しされる。
・調停成立後は将来利息の発生が停止される。
・秘密が守られる。

デメリット
・調停は平日に裁判所で行われるのでスケジュールを
 調整する必要がある。
・調停で合意された金額は5年を限度として完済され
 なければならない。
・5~7年は信用調査会社のブラックリストに掲載される。

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